さぁ、今回はA・C両サイトをご紹介していきます。
写真が多くなりますし、いつものジジイの長い前振り話は止めて、すぐにサイト紹介に行きましょう!
そ、そう言えば、小園選手の結婚相手ですが…。
①のところからスタート!
道幅が狭いのですが、一方通行なのでご安心ください。
入ってすぐ、常設テントがありました。
■常設テント(手ぶらキャンププラン。非オート、グロッケ24)4区画:¥38,500/泊(6名)+追加:大人¥3,500/人(定員8名)
グロッケ24って、キャンプ場予約サイトの「なっぷ」とOGAWAがコラボして作られた超大型テントですよね。さすがの大迫力!
そして、その隣にトイレ。
パンフレットには記載がありませんが、黒丸のところにあります。
個室は洋式。そんなに広くはないけど、綺麗なトイレです。
その先に広がる芝生の広場がAサイト。ここは以前、グラウンドゴルフのコースがあったところですね。
ほら、⑰番のところです。
繁忙期は禁止されているのにも関わらず、この水色の部分に車を停めて、荷物の積み下ろしをされるいる方がいらっしゃいました。
道幅が狭いうえに、進入したすべての車が通る道なので、これは大迷惑。
この悲しみをどうすりゃいいの?誰が僕を救ってくれるの?
その対策でしょうか。10月の訪問時には、花壇が作られていました。でも、ロープやフェンスではないところが、素敵なご判断ですね。
Aサイトの上(図では左側)の方は特に、なかなかの傾斜があります。
旧トイレがあるところが②で、最も高い場所。
先日、この頂上から滑り下りながら、GoProで撮影をしてみました。
いやぁ、すごい斜面でしょ!って、ごめんなさい。チャンネル登録をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
しかし雪子ちゃん、BGMがなんか怖いけど…。
ちなみに360度映像で見ると、こんな感じ。
神石高原ティアガルテン Aサイト #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
③の三差路には、ふたつ目の常設テントがあります。
では、ここをグルっと左に曲がって、Cサイトの方に行ってみましょう。
左側はAサイトで、右側がBサイト。木立の奥に、青丸の炊事棟が見えて来ました。
炊事棟の先がCサイト。
Aサイトの反対斜面ですが、こちらは所々に、平坦に整地をされたテントスペースとコンクリート造のテーブルセットがあります。
そして、右側に緑丸の炊事棟がありました。
造りは、青丸のものと同じ。
炊事棟を過ぎたところで振り返ると、炊事棟の裏に10台分程度の駐車場がありました。
Bサイトにも便利な場所ですね。
少し右側を見ると、Cサイト。
④のあたりは平坦で、まとまった広いスペースがあるので、グルキャンの方に大人気のようです。確かに、ここは便利な場所ですね。
駐車場はこちらにも、20台分くらい。
カーブを曲がった、Cサイトで一番低い場所。
目の前が駐車場なので、ほぼオートキャンプ。ただ、本当に車がズラッと(笑)
折り返しの道は勾配があるので、こちらをカートで荷物を運ぶのは少し大変(経験済)。重いというより、カートからポロポロ落ちちゃう。
⑤のところから、青丸の炊事棟の方を見る。平坦なスペースは3m×6mくらい。「植物園」はマップの記載ほど大きくありません。
それぞれにテーブルセットがあるように、Cサイトはフリーサイトというより、区画サイトのような感じです。
ファミキャンが多いティアガルテンの中でも、広場で遊ばない、というソロやデュオの方の割合が高いイメージですね。
Cサイト
神石高原ティアガルテン Cサイト - Spherical Image - RICOH THETA
ところで、通算4回訪問(計10泊)をした我が家は、どこに張ったのでしょうか?
3年前の2回は、いずれもグルキャンでした。
■1回目:Cサイト、青丸炊事棟のすぐ後ろ側。
※ご一緒のご家族は、当時はBサイトに設置してあったキャンピングトレーラーにご宿泊。
テーブルセットって、大人数の時は特に便利ですよね。
■2回目:Cサイト、⑤のところ。
※ご一緒のご家族は、すぐ下の場所にレンタルテントでご宿泊。やっぱりテーブルセットが大活躍w
「いただきます!」
そして、お二家族とも転勤され、寂しくなった今年の我が家。
実は、2回とも同じ場所です。
■3・4回目:Aサイト、②のところ。
おにぎりやドングリもびっくりな傾斜があるんですけど、眺めが開放的なところと、なんか落ち着く「端の方」(笑)momozinあるある
芝生広場や黄丸の(オシャレな)トイレに近いというのも、チャイルドキャンプには丁度良いんです。
最初から私の目当ての場所でしたが、INの時間を気にしなくても、しばらくは誰も来られませんでした(笑)
そう、やっぱりBサイトやCサイトが人気ですね。なお、駐車場は「宿泊者専用駐車場」を利用しました。
次回は、一番人気のBサイトをご紹介します。
小園くんも私のように、いや私以上に幸せな家庭がもてますように。