なんとカープは今夜で9連勝!
いやはや今期は、出だしで躓いたと思った11連勝でV時回復。四連覇間違いなし、と思っていたら今度は11連敗。では、今年は若手の成長を楽しみに、と思っていたらこれですもの。なんとも乱高下の状態で、落ち着く時がありません。
落ち着かないと言えば、吉本興業。さて、どちらもどんな結末を迎えるのでしょうか。
ーーーーーーホンダイーーーーーー
綺麗に整備された区画サイトが97、トレーラーハウスが3台と広大な「竜王山公園オートキャンプ場」。
女性陣も大満足の、お洒落で清潔なサニタリー。
小さな子連れには嬉しいオムツ替えシートやこども専用のトイレの他、独立した洗面所や温水シャワー、コインランドリーも完備。
セキュリティーもバッチリなうえ、
広い芝生+大きな遊具♪
そして、大人が嬉しいサイト料。ここが大事MANブラザーズバンド。
さぁ、ご一緒に♪
さらに、ここの良さはキャンプ場周辺の環境だと思います。「キャンプ場でまったり」が通用しないチャイルドキャンプには、とても重要な要素ですよねw
まずは、スーパー。特に連泊する場合には、近くにあれば助かります。
我が家の近くのスーパーより安いくらいだし、次回は手ぶらで来ようかな。今やキャンプの食材は、家でカットや下処理をして持って来るのが流行りですけど、私は地買地消派。
松本派でも、加藤派でもありません。
何でも良いから、できるだけ現地でお金を使うことが大切だと思うんですよね(*^-^*)
次に、お風呂。
前回ご紹介した、こちらの「きらら交流館」のトロン温泉。奥に写っているのが「きらら交流館」ですが、その隣が「きららビーチ焼野」。
シャワー、更衣室、トイレ、管理棟が整備された海水浴場です。
夏のキャンプなら、海水浴とのセットで楽しめますね。マリンスポーツも楽しめるようです。
ところが…、GWですが、寒い、冷たいという言葉とは無縁の方々です(*_*;
「日本の夕日100選」に選ばれた夕日など、気にされるはずもありませんが、とにかく楽しまれていました。
ーーーーーーーーフツカメーーーーーーーー
我が家では今回が初めてになる、3泊4日という長期遠征キャンプ。2日目は3家族によるデイキャンです。ただ、幼児中心のグルキャンですもの、お子様たちにはキャンプ場の遊具だけでは満足してもらえません。
ところが、ここは大丈ブイ(^^)v
車で約30分のところに「ときわ公園」があります。早々に昼食を済ませて、みんなで出掛けてみました。
ここは、常盤湖周辺にミュージアムや動物園などが整備された、東京ドーム40個分という広大な総合公園。
宇部市発展の礎となった石炭産業を伝える、日本最初の石炭記念館もあるけど、こども達が興味があるのは、もちろんこちら。
身長・年齢制限があまりない、幼児向けの遊園地。
入園料は無料ですし、気軽に半日程度を過ごすのに、丁度良い感じだと思います。
都会の方にとっては物足りないと感じられるかもしれませんが、マリーナホップしか遊園地がない広島のこどもにとっては、「一服の清涼剤」ならぬ「一服の竜宮城」かもしれません。
さらに、遊園地に隣接して、興味深い動物園があります。サル系に特化した動物園です。とても面白そう!
新婚旅行にケニア&タンザニアを選ぶくらい動物好き(?)な私と女王様。ここは、いつか是非訪れてみたいと思っています!
なお、この公園には、サイト料無料のキャンプ場が2ヶ所あります。「ときわ湖畔北キャンプ場」と「ときわ少年キャンプ場」。どちらも車の乗入れ不可でフリーサイト。
サイト数は15と10とコンパクトなキャンプ場ですが、炊事場やトイレも綺麗らしいので、ここも良さそうですね!
ーーーーーーーーミッカメーーーーーーーー
グルキャンの後は、急に寂しい。
でも、「今日は何するん?」「どこに行くん?」と朝から総攻撃を受ける。私にEEZはない…。
そこで、3日目は下関遠征。まずは、観光客でごった返す「唐戸市場」へ。一般道オンリーで約1時間。
そして今回はここからもう少し足を延ばし、対岸の北九州、門司港へ。昨日の「ときわ遊園地」のアトラクションより迫力満点の5分間。
デッキがおすすめ!
景色がイイし、水しぶきも良い思い出になると思います(^^)
さずがGW!
門司港一帯でイベントが開催されており、とても多くの方で賑わっていました。
ランチタイム。ただ、お目当ての名物「焼きカレー」のお店は、当然どこも長蛇の列。
やっと食べられたのがこちら、ハンバーグとチーズがトッピングされた焼きカレー!「美味しそう!」ってコメントが殺到すること間違いなしですねw
デザートは、こちらの蜂蜜屋さんにて。
お行儀が悪い姫様(T_T)
帰り道、この姫様が車窓からトイザらスを発見され、全員強制途中下車。「たまごっち」を購入させられました。
キャンプをするために山口に来たということを覚えている人は、おそらく何処にもいないでしょうね。
ーーーーーーーーサイシュウビーーーーーーーー
チェックアウトは「~13:00」。最終日の4日目の午後、我が家がやって来たのは、なんと再び下関。
今日の目的地は「唐戸市場」から水族館「海響館」を挟んだ先にあるこちら。「はい!からっと横丁」。
なんとも威勢が良い! 新しい魚市場ですか?
ところがどっこい、今日も遊園地w
どんだけ~っ!
大観覧車から関門海峡が一望できるアミューズメントパーク「はい!からっと横丁」
「入園料無料」で「こども向け」という2点は、一昨日の「ときわ遊園地」と同じですけど、アトラクションはこちらの方が充実しています。
定番のジェットコースターの他、
こんなのや、
こんなのまで。
幼児が楽しめるものもありました。
夕方からはイルミネーションでライトアップされ、ちょっぴり名残惜しい。
思えば遠くに来たようですが、「下関IC」がすぐ近くなので、帰りは山陽道で一直線!帰り道の車内に可愛い寝顔が並んだのを見て、ひとり満足感に満たされる私。
こんなキャンプ(?)でも良いですよね?
ーーーーーーーーマトメーーーーーーーー
5回に渡りご紹介してきた、山口県山陽小野田市にある「竜王山公園オートキャンプ場」。
「高規格キャンプ場」でありながらも、とてもリーズナブルな料金設定。さらに、大規模かつ人気のキャンプ場でありながらも、サイト指定が可能。少し足を延ばせば、周辺にはこどもの遊び場や観光名所がたくさん。ファミリーキャンプには、まさに理想的なキャンプ場と言えると思います。
ただ、もう少しだけでも広島に近ければなぁ…。やっぱり、ひとりで運転する帰り道は寂しいよ。
みんな、ZZZZZ...。
おしまい
■概要の詳細や最新情報はこちらでご確認くださいryuo-zan.com
ーーーーーーオマケーーーーーー
「たまごっち」って高いんですね。
結局、「〇〇ちゃんも、△△ちゃんも持っている」にノックダウンされましたが、実はその後、私が少しハマってしましました(^^;)
恋人はイケメンが良いですね!遺伝は大事。