「重大な告知をします」
「最後のお知らせです」
「閲覧注意」
サムネイルにこのような表現がされている動画や記事を実際に見てみると、「えーーーーっ?普通じゃん」と、落胆された方は多いことでしょう。
「見てはいけないものを見る」って、まさに深層心理。でも、その妄想を大きく凌駕した、まさに【閲覧注意】がこちら。
自分のブログにリンクをするのも戸惑うレベル…。
ーーーーオカエリナサイーーーー
さぁ、お口直し(?)に私のブログをw
プールでしっかり遊んだら、いよいよキャンプタイム!受付を済ませているので、直接サイトへ移動です。※サイトへのチェックインは14:00~18:00。
■邑南町青少年旅行村(キャンプ場)
【入村料】※以下すべて、2019年9月23日現在
・大人:¥720/泊、小中学生:¥320/泊
【サイト使用料】
・¥2,160/泊(14:00~翌12:00)
※ドッグフリーサイトは¥3,240/泊(同)
【電源利用】
・¥1,080/泊
なお、キャンプ場利用者は併設のプールが割引料金(大人:¥270、小中学生:¥100)で利用できます。ここはすべてのサイトがオートサイト(サイト指定は不可)。
全32区画がA~Fの6つのゾーンに分かれています。管理棟横の道からサイトに行けるのはAゾーンだけなので、その他のサイトの利用者はグルっと黒矢印のように回って、専用ゲートで出入りをすることになります。
黒丸のところにあるゲート。
えっ?あそこを通るの?東大寺大仏殿の「柱の穴くぐり」を思い出す。
その先を進めば「穴」の大きさの意図を知ることができます。道が…狭い…。
「いやぁ、HUMMERやJEEPにせずに、庶民的な車にしておいて良かったな~」
負け惜しみジョークが飛び出す、悲しきアラフィフ親父。ただ、たしか私は赤矢印のルートで「Fゾーン」へ向かったと思います。
ここが赤ポチの分かれ道。小さな看板が目印。左がEゾーン、右側がFゾーンへ。
「えーーっ、ここを行くの?」
Fゾーンへ続く絶叫ロード。
対向車をよけるどころか、自分で精一杯。一方通行ではないので、妻子は神にお祈り。
鰯の頭も信心から。
我が家に指定されたのは「F-2」サイト。
この「Fゾーン(電源なし。ペット不可)」は4区画。※F-3は使用されていないようです。
F-2とF-4の2区画は広場になっていますが、F-1とF-5は独立しています。素敵!
黄矢印のように、売店(8:00~20:00)やシャワー・コインランドリー(7:00~22:00)がある管理棟に行きやすいエリアです。
さて、設営が終わったら場内散策。
まずは炊事場とトイレの、タカさーーーーん、チェーーーーック!
ここが炊事棟(青丸)。
お湯も出るという高規格な炊事棟!
でも、営業は7、8月の2ヶ月だけ。まさに猫に小判、馬の耳に念仏、我が家にSnow Peak。
こちらが、広場を6つに区画された「Eゾーン(電源なし。ペット可)」。
開放的でグルキャンに良さそうなゾーンですが、そもそもここは「ファミリーキャンプ場」という意識を大切にされているようで、1人が予約ができるサイトは2サイトまで、になっています。賛否はありそうですが、運営にポリシーを感じる一面ですね。
Eゾーンのすぐ近くにあるトイレ。
実は、管理棟以外のトイレはここだけなので、サイトによっては少し距離があります。
バーベキューハウスの向こうにチラリと見えるCゾーン(電源付。ペット可)の7区画。
どこも「林間」と言うより「森間」w
この先がたしか「Bゾーン(電源なし。ペット不可)」の2区画。
2区画の間に管理棟に行く道があるようですが、車両は進入禁止です。
サイト紹介はこれでおしまい。
う~ん、私のブログ史上最弱の情報量で、大変申し訳ございません。プールで疲れて、サイト巡りをサボってしまったようです。
せめてノーリードでワンちゃんと一緒に過ごせるという「ドッグフリーサイト(Dゾーン)」くらい行ってみたら良かった。海より深く反省。
夕方、シャワーに入りに管理棟に行きました。
空き待ち時間にボルダリングw
3基あるシャワーは、5分で¥100。
シャワーユニットの隣にあるコインランドリーは、洗濯:¥300/回、乾燥:¥100/30分。
ーーーーーーマトメーーーーーー
プール併設で、夏期2ヶ月限定営業というキャンプ場なので、当初はあまり期待をしていませんでしたが、とても良いキャンプ場だと思いました。いつかリピートしたいと思っています。
・ワンちゃんがノーリードで過ごせる「ドッグフリーサイト」がある。
・林間の雰囲気満点で、昆虫採集やお花を見ながらの散策が楽しめる。
・サイトとの仕切りがある程度されており、プライベートな過ごし方がしやすい。
・シャワー設備や洋式トイレの他に、炊事棟は温水が使える。
・20:00まで営業の売店の他に、自動販売機もある。
・ボルダリングの他に、卓球台やボールプールでも遊べる。
また、「総合レジャー施設」なので、前述のプールの他にMTBのレンタルなど、色々と楽しめる環境にあるというのも良いのですが、何より私が気に入ったのは、キャンプ場としての管理をキチンとされている様子が伺えるところ。
高規格のキャンプ場でも、「消灯(静粛)時間」の説明さえ全くしないキャンプ場がほとんどですもんね。
初心者なうえに小さなこどもがいる我が家としては「24時間管理」というのはとても有難いサービスです。
それも、管理者としては面倒な夜間対応の電話番号を、各自に配布するファイルにこれだけ大きく載せられているという点に、管理に真摯な姿勢を大いに感じます。ちなみに、指定管理者は瑞穂リゾート株式会社。
こういうキャンプ場を応援したい!
なお、最寄りのスーパーはこちら「フーズ・フーズ(9:30~19:00)」。車で5分。
さて翌日。チェックアウト(8:00~12:00)を済ませた我が家が向かったのは、アラフィフ親父が大好きな“食べ放題“のお店。
■縄文村
地元の食材で作られた手作り料理が並んでいます。
お皿が陶器というところが良いですね。
屋内の席もたくさんありますが、
ここは、やはり外が気持ちがイイ!
虫がいるのもご愛敬。
大人:¥1,620、小4~小6:¥1,080、小1~小3:¥540。元が取れているのは私だけですねw
でも食後は、
石見の町を一望。これで、All OK!
今回のキャンプも楽しかったね!
このブログをご覧いただいている方の8割以上が、広島県在住の方でしょう。そして、キャンプに興味をお持ちの方(結構な守備範囲の狭さw)。
皆さん、お気軽にコメントもお願いします。
はてなブログに登録されていない方がほとんどだと思いますが、色んなご意見が伺いたい。
「○○キャンプ場に行ったよ」や「○○がおすすめだよ」など。
また、「こないだ、あんたら見掛けたで〜」「姫様、可愛いのぉ」…と言うカープおじ様から、
「momozin様、ぶち優しそうじゃったわ♡」…と言うカープお姉様も大歓迎です!
そう言えば、冒頭でご紹介のブログ主「雪猫さん」も広島のお嬢様。
みなさん、障子に目あり襖にも目あり。横に並んだバスからの熱視線にもご注意を(^^)
おしまい
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