キャンプと言えば、バーベキュー!アウトドアの定番ですよね(^o^)/
キャンプ場で1泊するとなると、テントやシュラフなどお泊まりセット一式が必要になりますが、デイキャンプならイスとテーブルにタープがあれば、ひとまずはアウトドアの雰囲気を楽しめます。
ご飯はお弁当を作って行っても、途中のスーパーで買っても何でもイイと思いますが、バーベキューをすれば雰囲気が出ますよね。ピクニックからデイキャンプへ、大人の階段を登る訳です。
さて、そこで必要になるバーベキューコンロですが、スポーツ用品店はもちろん、どこのホームセンターでも、様々なタイプの商品が売られています。
好みやスタイル、どの位の頻度で使うなどがハッキリしないうちはあまり張り切らず、買い替えることを前提に、まずは安い物を試してみられる方がイイと思います。
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テントやタープなら、「大は小を兼ねる」ということで、どちらかと言えば少し大きめの物をお勧めしますが、バーベキューコンロの場合は一概にそうとも言えません。もしお泊まりキャンプをするようになると、荷物は一気に増えます。
一般的によく見かける、立ってでも焼ける脚の長いコンロは大きいので、トランクのスペースをかなり占拠してしまうんですよね(^^;)
大人数でワイワイとするバーベキューならコンロは大きい方が便利ですけど、ひと家族だけならそれほど大きな物は必要ないのかもしれません。座って食べますしね。
また、コンロが大きければ炭をたくさん使いがちですし、片付けや手入れの手間も余計にかかります。
前振りが長くなりましたが、我が家が今、使っているバーベキューコンロをご紹介します。ご存知ない方に、「こんなのもあるんだ」と選択肢のひとつにしていただければ、幸いです。
ーーーーーーーーーマズーーーーーーーーーー
これが我が家のバーベキューセットです(^^;)
袋の中は、
全て出してみると…
紙袋に入れた炭、100均の着火剤、ガストーチ、アルミホイル、トング、うちわ、革手袋、軍手、
そして真ん中が主人公、バーベキューコンロです。
もともと、このクリアケースに入って販売されています。サイズはA4。
そのケースの中は、本体と反射板、焼き網、ロストル。
では、組み立ててみましょう!
まずは本体の上を広げて…
持ち上げる…
普通は両手で、両側を同時に持ち上げます。
両側のストッパーをカチッと入れる。
自立。
下に反射板を置いて、
ロストルを置く。
網を置いたら、完成!
どうです!すごく簡単でしょ?
軽くてコンパクトだし、ステンレス製なので錆びる心配もいりません。反射板が輻射熱を遮ってくれるので、卓上でも使えますし、地面に直接置いても芝生に優しい。さらに、V型の構造なので、炭はほんの少しで大丈夫なんです。
アルミホイルを2重にして中に敷いておけば、本体が汚れにくいですし、残った炭や灰の処分も簡単!
コンパクトなので一度にこの位しか焼けませんが、まぁ、お肉はすぐに焼けるんですし、のんびりヤキヤキしましょうよ(^o^)v
下にブロックを置いて、テーブルの高さに揃えた位でバッチリ!
同じような商品はいくつかありますので、よろしければ調べてみてください。
ちなみに私は、¥4,000弱と他の物より安いことと、大きさが丁度良いということでこれにしましたが、とても満足しています。
おしまい
尾上製作所(ONOE) 折りたたみ式 フォールディングBBQコンロ F-2527
- 出版社/メーカー: 尾上製作所(ONOE)
- 発売日: 2012/03/08
- メディア: スポーツ用品
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