どーもー、芳村真理でーす。…って、すごく久し振りのブログ再開に、この登場は失敗だったか?
もとい。どーもー、アラフィフのmomozinでーす。う〜む、根本的な改善になっていない…。
改めまして、よろしくお願いいたします。
ファミキャンを始めて4年目、広島近郊で7歳の娘と4歳の息子、桐谷美玲のような妻の4人で時々キャンプをしている、福山雅治です。あんちゃ~ん。
記憶は薄れてもキャンプの記録は溜まっているので、早速紹介スタート!
2018年10月のある日曜日。娘の「今日は何する〜?」からの〜、ウサギジマ。
竹原市の忠海港からフェリーで約15分。瀬戸内海に浮かぶウサギの楽園、大久野島にやって来ました。今回はキャンプではなく、ただのレジャー(+キャンプ場取材)。
無料シャトルバスに乗って「休暇村大久野島」に行き昼食を取った後、ウサギにエサをあげながら、フェリーが着いた第二桟橋に向かって歩いて戻ってみました。
その途中にあるビジターセンター。
目の前は第一桟橋。
ここにトイレ棟があります。
そして、その少し先に繁忙期(7月中旬〜8月末)にはキャンプ場の受付にもなる管理棟がありました。
オープン時には炭や薪の販売のほか、テントやコンロなどのレンタルもされているようです。
おっと!向こうに自動車が見えました。あそこがキャンプ場の駐車場のようですね。
■大久野島キャンプ場
休暇村大久野島のホームページには「フリーテントサイト」と表記されていますが、いわゆる「区画サイト」。10サイトあり、利用料は¥1,030/泊(税込)。他に管理費¥410/人(4歳以上)。INは13:00〜18:00で、OUTは11:00まで。
(出典:休暇村大久野島)
振り返って見ると、青丸のトイレ棟は遥か彼方に。
今日、テントは1張だけのようですね。
多くの観光客がすぐ横の歩道を行き来されています。これでは格好の晒し者...(^^;)
こんなお洒落なテントやギアなら良いですが、我が家のような醜態を観光客の皆さんにお見せする訳には行きませんねw
奥の方(たぶん1番サイト)に、もう1張ありました。
眺めは海側の6〜10番サイトが圧倒的に良いですが、1〜5番なら人目はあまり気にならないかもしれません。サイト指定が出来るようなので、これは悩みどころですねw
すぐ目の前の海に釣竿を出されている方もいらっしゃいました。メバルが居着いていそうですね。
私も早く息子とふたりで釣りをしたい!
東側から見たキャンプ場全景。車の乗入れ無しで、この広さで10サイトなら、かなりゆったりしています。また、全面が芝生に覆われているので、暖かい季節には特に青々として気持ちが良さそうです!
東端に炊事棟とデイキャンプ場。
デイキャンプ場には、木製のテーブルとイスのセットが数ヶ所ありました。
ここが分かれ道の場所。前出のマップで、右側の進入禁止のマークのところです。
さぁ、第二桟橋までもう少しだよ。日が暮れている来たし、帰ろうか。
ーーーーーーーーカンソウーーーーーーーー
何と言っても「休暇村大久野島」の充実した各設備が利用できるので、お風呂(8:00〜21:00。¥410/大人、¥360/4歳〜小学生)や食事には困りません。
日中は人目が気になりますが時間を気にせずウサギと遊べますし、夜は潮騒や満天の星空。
オートキャンプ場ではないので駐車場から自分のサイトまでは荷物を運ぶ必要があるとは言え、少なくとも駐車場までは車で来られます。また、良いか悪いかは紙一重ですが、夜はウサギさんがテントにやって来てくれる事もあるようです。
カラスじゃなく、ウサギに食材を襲われる。こんな体験が出来るキャンプ場もイイですね(?)。
今度はお泊まりのキャンプで来てみます!
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フリスビーならぬドッチビー。小学校でみんなでやっていて、すごく楽しいとの姫様の訴え。せっかくですから少しだけ背伸び(?)をして、憧れのCHUMSを(^^)/