2016年10月9日から1泊で、庄原市にある「備北オートビレッジ」に行って来ました。
当初は、前日からの2泊を予定していたのですが、あいにくの雨模様だったので、1泊はキャンセルさせていただきました。
このような天候不良や突然の体調不良などでも、前日の17時まで無料でキャンセルを受け付けていただけるのは、子連れのファミリーキャンプには特にありがたいですね。
実は、「備北」は今年なんと3回目(^^) 今回まとめてレポートをさせていただきます。
ただ、残念ながら一部の写真データがなくなっているので、不十分なレポートになりますが、ご了承ください。
■1回目:2016年4月23日(土)から
■2回目:2016年6月23日(土)から
■3回目:2016年10月9日(日)から、いずれも1泊。
ーーーーーーーーシュッパツーーーーーーーー
「西風新都IC」から約50分で到着。時間的には「大鬼谷キャンプ場」とほぼ同じですね。
ここは、以前レポートをした香川県の「ホッ!とステイまんのう」と同様に、(社)日本オートキャンプ協会認定の5つ星のキャンプ場。
やはり同様に、国営公園の中にあるので、キャンプ以外の様々なレジャーが楽しめることからも、特にファミリーキャンプに人気のキャンプ場です。
また、庄原市中心部のすぐ近くにあるので、スーパーやコンビニ、ホームセンター、ダイソーの他、飲食店にも困りません。
我が家も1回目の訪問時は、国道183号線の「備北丘陵公園入口」交差点の少し先にある、十割そばが食べられる「そば処みのり」で昼食を済ませてからチェックイン。2、3回目はスーパーでお弁当を買ってから、入場をしました。
キャンプ場の出入口には、ゲート(第一ゲート)があるので、事前に郵送されてくる案内に記載された暗証番号を入力して、バーを開けます。
「備北丘陵公園の(北・中)入口」から入ると入園料をダブルで支払うことになるので、キャンプ場を利用する場合には必ずこの「備北オートビレッジの入口」から入るようにします。
■管理センター(管理棟)
こちらが管理センター。さすがに立派な建物です。
ここにはキャンプ場の受付の他、売店やコインランドリー(洗濯機:¥200/30分、乾燥機:¥100/30分)、お風呂(¥300/大人、¥200/小・中学生、¥100/幼児)、キャンプグッズの販売や自転車レンタルの受付、ゴミ捨て場などがあります。
対応が悪い、という話を聞いたこともありますが、通常この受付にいるのはバイト学生のような若い方。一部の大人の職員を除き、初々しさを感じることはあっても、彼らに悪い印象をもったことはありません。
サイトの利用開始は14:00からですが、受付の手続きは先に済ませておくことも出来ます。
そして、14:00までは備北丘陵公園で遊んでおけば、とても楽しい待ち時間になります(^-^)
一般カーサイトが¥3,090/日。電源を利用する場合は別途¥500/日(1、3回目は利用)。
この他に、備北丘陵公園の入園料を含んだ施設維持費として、1日につき¥740/大人、¥140/小・中学生が必要になります。
備北丘陵公園の入園無料日でも施設維持費は割引になりませんが、繁忙期以外の平日(¥1,000OFF)や6月(20%OFF)の利用には、嬉しい割引があります。
(出典:備北オートビレッジ)
また、スノーピークやACN、JAFの会員カード等の提示での割引もあります。
■施設維持費が¥100円OFF/大人、¥50円OFF/小・中学生。
ACNのカードはクレジット付きのうえ年会費が必要ですが、それを上回る割引が受けられますし、スノーピークのカードは登録するだけで、誰でも無料で作れますから、どちらかだけでも事前に作っておかれることをオススメします。
さらに、以前は「アーリーチェックイン」か「レイトチェックアウト」のいずれか(¥1,030)が無料にもなっていたようですが、現在はこの特典はなくなっています。
ーーーーーーーーーーマズハーーーーーーーーーー
受付が済んだら、第2ゲートを通って備北丘陵公園に移動です。
さぁ、子どもたちの放し飼いタイムです(^◇^;)
次回は、備北丘陵公園の「ひばの里」へ
■概要の詳細や最新情報はこちらでご確認ください