太平記ロス
何のこと?と、みなさんお思いでしょう。1991年に放送されたNHKの大河ドラマ「太平記」。2021年3月に再放送が終わり、私は憔悴の日々。
昔のシンプルな映像と分かりやすい設定が、私には丁度良い。2016年の「真田丸」を最後に、どうも最近の大河ドラマは受け付けられないんです。
「太平記」に続き、4月に始まった大河の再放送は「黄金の日日」。いや懐かしい!
何と言っても、善住坊と石川五右衛門の処刑シーンは、放送当時10歳だった私にはあまりにも衝撃的でした。
イタタタタタ、アツアツアツアツーーーー!
怖いもの見たさ。溜まった録画を見ていると、なんと第7話で、もう善住坊の信長暗殺(失敗)。ルソン島に逃げた善住坊がどうなって捕まるのか、毎週ヒヤヒヤの私。
やっぱり昔の大河ドラマは面白いわ~w
■「黄金の日日」は、毎週日曜日午前6時45分からBSPで放送中
こんな時代遅れの親父が最新のキャンプ場を紹介しているので、個人的な好みや感情を余り入れないように気を付けますm(_ _)m
では皆様、管理棟入口前の道路を登って参りましょう。
さ、さ、こちらに。
【注】図中の「A~I(せせらぎサイト)」「あ~う(ソロサイト)」「a、b(スタンダードサイトの一部)」の表記は、当ブログでご紹介するうえで、私の便宜上、管理者の許可なく設定・加工したものです。
①のところからスタート!
すぐに綺麗な小川が見えました。この小川に沿って、「せせらぎサイト」があるんですね。ただ、水量は少なく、小川というより溝という感じです。
その左側に見えているのが、
「ログキャビン101」です。可愛いw
サザエさんたちが、足早に入って行きそうなキャビンですね。
■ログキャビン(2棟)
・利用:IN/15:00~18:00、OUT/8:00~10:30
・料金:バリュー/¥12,500、レギュラー/¥15,000、ハイ/¥16,700
<参考:シーズンカレンダー>
・アーリー/11:00~、レイト/~14:00:¥1,100/h
・デイ利用:不可
浴室以外はほぼ揃っています。シャワー棟は「1 」でご紹介の通り、管理棟の近くにあるので、便利ですね。
その先には、もうひとつのログキャビン「102」がありますが、2棟の間の広場には滑り台が1基。
そこから小川の方を見ると、張られている方が1組いらっしゃいました。あそこが「せせらぎサイト」の中で、最も環境が良さそうな場所「Dサイト(仮称、以下同じ)」ですね。
ただ、「E」と「F」の2サイトが何処なのかは、分かりません。滑り台そばの、この辺り(黒丸)なのか?
それとも、ここの階段を下りた、小川のそばなのか?
「せせらぎサイト」になっているので、小川のそばのような気がするのですが、とてもテントが張れるようには見えません。
やっぱり滑り台のすぐ横でしょうね。それでも広くはありませんし、滑り台のすぐ横の区画サイトって、あまりありませんよね。
もしかすると、滑り台は撤去されるのかもしれません。すいません。取材になっていませんねm(_ _)m
また、「G」サイトは、(今思えば)ここなんだと思います。それなりに広さがあり、「林間+せせらぎ」で気持ちが良さそう。
あそこに下りる道は見当たらなかったので、これから工事をされるのでしょう。
「ログキャビン102」の前で振り返る。
そして、再び前進。少し先に、3つ目のトイレ棟が見えています。
そして左側には、
広~いサイト。ここは「H」と「I 」の2サイト。間越しになるので、グルキャン用のサイトでしょう。なお、ここも「せせらぎサイト」。確かに、ちょろちょろと水が流れています…。※「せせらぎサイト」と「スタンダードサイト」はサイト料金が異なります。
■せせらぎ:浅瀬(小川)などの水の流れる音。また、その流れ。細流と書く(引用:Wikipedia)
「せせらぎ」というのは、主に「音」のことのようなので、「せせらぎサイト」に間違いはないのですが、私がイメージしていた感じとは違いました(^^;)
「ヒロシのぼっちキャンプ」の見過ぎw
さて、トイレ棟の横を入って行きましょう。
トイレ横の、このスペースは駐車場かな?
そして、この常設っぽいテントが、ここの「スタンダードサイト」の「a」でしょうか。分からないことが大杉連。
奥側は斜面になっています。
赤矢印の左側には、「ソロサイト」が3区画並んでいます。一番手前が、この盛土された「あ」サイト。
その奥(写真では手前)に木枠の区画がふたつ。「い」と「う」。
サイト間の距離は十分にあって良いのですが、反対側にはログコテージが並んでいます…。
ソロサイトとコテージって、水と油。近くにすると、どちらも過ごしにくい気がするんですけど…。
そして、黄丸のところが、スタンダードサイトの「b」サイトでしょう。
コテージに挟まれ、正面にはソロ3組…。
一番奥の「ログコテージ104」。
うん、このコテージに泊まるのは良さそうですね。
小鳥のさえずり、小川のせせらぎ。お隣と適度な距離、木漏れ日も良い感じ。
寝具も用意されているので、荷物は本当に少なくて済みますね。週末のアウトドアを気軽に楽しむには、とても良さそう。
我が家を含め2組の利用しかなかった湖畔サイトですが、炊事棟を何度も非常にきれいに掃除をされていたので、「清潔感を大切にされている」という印象を受けました。
ログコテージのリニューアル状況は分かりませんが、寝具を含め、おそらく丁寧に扱われていると思います。
■ログコテージ(4棟)
・利用:IN/15:00~18:00、OUT/8:00~10:30
・料金:バリュー/¥14,000、レギュラー/¥16,500、ハイ/¥18,200
<参考:シーズンカレンダー>
・アーリー/11:00~、レイト/~14:00:¥1,100/h
・デイ利用:不可
「ログコテージ103」の裏側。
ここからは見えませんが、左下に小川が流れています。
②のところに戻って来ました。
最後に、管理棟の方に行ってみましょう。
「ログコテージ102」
その先に炊事棟が見えますが、その手前に「せせらぎサイト」の「A」サイトがあります。
湖畔サイトと同様に真砂土が敷かれていますが、こちらは締まっています。この状態なら、砂煙が立つことはないでしょう。
横のバラスの場所に駐車をするのでしょうから、サイトの広さも十分ですね。
小川までは段差がありますが、せせらぎは聞こえます。隣接するサイトはなく独立していますし、湖畔サイトより、こちらの方がずっと良かったな(個人の感想です)。
炊事棟。
やはり、すべてのカランが給湯可。
炊事棟の下に「B」サイト。
こちらも独立したサイトで、広さも十分。
小川の状態も同じ。いずれにしても、子どもがジャブジャブ遊ぶ感じではありません。
こちらが「C」と「D」。
「D」サイトは道路から少し下りたところにあります(こちらは滞在2日目の写真)。
車は「横付け」ではありませんが、その分、こちらの小川には非常に近く、誰しも触れてみたくなる素敵な環境。
最後が「C」サイト。見晴らしと日当たりは、ここが一番良さそうです。
ただし、「ログコテージ101」のテーブルセットが目の前にあります(^^;)
また、赤矢印を下りて行くと、管理棟へ行けます。
ここも今後、工事をされるのでしょう。特に夜間は、足元にご注意ください。
アウトドアファンキャンプフィールド せせらぎサイト #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
広島県に発令されていた緊急事態宣言は6月20日まで延長され、我が家が伺ったことがある県内21のキャンプ場のうち、今日までに18のキャンプ場で休業が発表されました。
ちなみに、休業の発表がないのは「BIG SEASIDE PARK」と「芦田湖オートキャンプ場」、そして、ここ「アウトドアファン キャンプフィールド」。
キャンプ場の休業の是非はともかく、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、第5波なんて起こらず、このまま収束してもらいたいものですね。
次回は、スタンダードサイトのご紹介をします。
■最新情報や概要詳細はこちらでご確認ください