【広島発】初心者のファミリーキャンプ

広島近郊のおすすめキャンプ場やキャンプギアのご紹介など

ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ.3 ~A・C・Dcamp

 

大盛、羽月、宇草、林。前半は不振だった小園も復調し、1軍にカムバック。一方、不調の投手陣では、育成高卒3年目の藤井黎來が1軍登板!

育成と言えば、ルーキーの木下が2軍でホームランを連発(現在ウエスタン3位の7本塁打!)。

低迷するカープにも、雨後の筍のごとく若手の野手が伸びて来ています。

■5年後のスタメン予想

1.ショート小園

2.センター大盛

3.キャッチャー坂倉

4.サード林

5.ライト西川

6.レフト宇草

7.ファースト木下

8.セカンド羽月

とっても楽しみだけど、全員左打ち(^^;)

10日後に迫ったドラフト会議。投手中心の中にも、ぜひ右打ちのスラッガーが欲しいですね!  

 

さぁ、今回は我が家には全く縁がない「グランピングサイト」のご紹介です。

A:「グランピングスタイル」

C:「セルフスタイル」

D:「ツリーグランピングスタイル」の3タイプ。

テントや環境、食事の有無などが異なり、それぞれとても拘りをもったキャンプシーンを演出しています。

お金持ちの暮らしを少し覗いてみたかったのですが、場内各所に「テント内の見学禁止」の看板がありましたので、取材は最小限にしています。

詳細は公式サイトでご確認くださいm(_ _)m

shiogama-campingvillage.jp

まずは、最も入口に近い場所にあるAcampサイト。こちらはオーソドックスな「グランピングスタイル」。

シャワーキャビンの先を、赤矢印のように入ります。オートサイトなので、車の進入・駐車も可能。

なお、オレンジ丸のところには小さな流し台(屋根なし)がありました。

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入ってすぐ左側に、ドッグランがあります。

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このキャンプ場で、このAcampサイトだけはペット可。ただ、後述のティピー型テント内はペットの入室禁止です。

ペットはデッキ上ではリードでつなぐかケージを使用し、マナーベルトかトイレシートを使用しなければなりません。また、ペットと一緒に寝られる「ペット可のテントのレンタル」もあるようです。

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右側(青丸)に、その「ティピー型テント」の6サイトがあります。

■Acamp①

(オート、常設ティピー型:アスガルド、2食付)6区画:¥20,000~33,000/泊(2名)+追加:大人¥8,000~13,000/人、小人¥6,000/人(定員5名)

我が家(夫婦+4歳~小学生がふたり)なら、1泊¥44,000。気絶しそうですがキャンプ...ですよね?

A camp グランピングサイト ティピー型テント(なっぷ公式)

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電源、マット、寝袋、毛布、ローテーブル、ローチェア、ソファ、クッション、ランタン、電気ケトル、ファンヒーター、クーラーボックスを完備。

チェックインは15:00~17:00、アウトは9:00~11:00。夕食(16:00~18:00)はガスコンロでBBQ(飲み物はなし。追加で食材の持込み可)。

朝食はテイクアウト。8:00~9:00に各自で「塩釜レストラン」に取りに行くようです。

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(出典:ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ)

なお、以前はノースフェイスのツーメータードームが常設テントとして設置されていたようですが、老朽化のため2019年9月から現在のアスガルドに変更されたようです。

ノースフェイスのテントなんて、あるんですね。

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(出典:塩釜キャンピングヴィレッジ)

 

 

 一方、広場を挟んで左側(緑丸)には、「ロッジ型テント」が6サイト。

■Acamp②

(オート、常設ロッジ型:ウトガルド)2食付 6区画:¥19,000~32,000/泊(2名)+追加:大人¥7,000~12,000/人、小人¥6,000/人(定員4名)

こちらの方が¥1,000だけ安いんですね。

基本設備はティピー型のものとほぼ同じで、クーラーボックスが冷蔵庫にグレードUP!いずれも流し台は付いていません。

A camp グランピングサイト ロッジ型テント(なっぷ公式)

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こちらはノルディスクのウトガルド。

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奥(黄丸)は、炊事棟など。

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どちらも、夜はとてもお洒落な感じになっていました。

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次に、Ccampサイトに行ってみましょう。

ここは「塩釜堂」前の、①のところ。ここから、この小道を通ってB、C、Dcampサイトに行くことができます。

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同じところからビオトープ側を見ると、こんな感じ。少し荒れており、「蒜山高原キャンプ場」のものとは雰囲気が異なりますね。

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※2019年9月14日訪問時の、蒜山高原キャンプ場内のビオトープ。

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青矢印でBcamp、赤矢印でCcampに行けます。

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こちらがCcampサイト。

斜面に7つのデッキが造られ、常設テントが張られています。テントはOGAWAのドームテントDX6。

■Ccamp

(常設ドーム型)7区画:¥8,000~12,000/泊(2名)+追加:大人¥3,000~6,000/人、小人:¥2,000/人(定員4名)

我が家(夫婦+4歳~小学生がふたり)なら、1泊¥16,000。

C camp フリースタイルサイト(なっぷ公式)

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「セルフスタイル」なので、常設テントとテーブルにイス2脚の他には、電源、電池式小型ランタン、寝袋とマットが人数分あるだけ。

これで¥16,000かぁ…。

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車はグルッと廻って、No.5の横から進入可。オートサイトではないので、荷下ろし後にはP1かP3駐車場へ移動が必要です。

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階段状になっているので、景観と開放感は良さそうですね。

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なお、Acampと同様に、以前はノースフェイスのテントだったようです。こちらはジオドーム。可愛いw

これなら少し高くても、一度は泊まってみたくなりますねw 中はどうなっているんでしょう?

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(出典:ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ)

やはり流し台は付いていないので、トイレと共にBcampサイトのものを主に使用することになります。

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ゴホン。え~、お待たせしました。

本日のメインイベント、Dcampサイトのご紹介です。何やら、UFOみたいな絵がありますよ!

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Ccampサイトを過ぎたところに、トイレと小さな流し台があります。

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Dcampのトイレはこちらですね。

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おおっ!脇の階段を登ったところに、未確認設置物体を発見!

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山の斜面に不時着したかのような、とても大きなテント。こちらは「据え置きタイプ」。

 ■Dcamp

(オート:ドムアップ、2食付)4区画:¥22,000~39,000/泊(2名)+追加:大人¥9,000~18,000/人、小人¥6,000/人(定員6名)

Dcamp ツリーグランピングスタイル:据え置き型(なっぷ公式)

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隣にもうひとつ。

しかし、いくら2食付きとは言え、我が家(夫婦+4歳~小学生がふたり)が利用したら1泊¥51,000。

今回のように、もし3泊すれば¥153,000。ところが大人気で、かなり予約が取りにくいようです。

確かに、折角ならAcampよりこちらに泊まってみたいですね。

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でも、おそらく一生拝むことはない、この光景。

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(出典:ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ)

ご興味のある方は、以下で詳細をご確認ください。

earthdome.net

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No.2を過ぎたところに専用駐車場があり、そこに食事スペースが設置されています。

横には流し台があります。

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4つのサイトごとにテーブルが決められており、こちらで食事をとることができるようです。

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Bcampサイトに下りられる階段。

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No.3と4は、吊り下げ型。

Dcamp ツリーグランピングスタイル:吊り下げ型(なっぷ公式)

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据え置き型のハシゴが1.5mだったのに対して、こちらは3m!まさに、UFOに乗り込む感じ!

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おや⁉︎この駐車場に隣接して、木製の遊具が見えます。

そう!あれが姫様とボクのお目当て、キッズアドベンチャーランドですね!

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■最新情報や概要詳細はこちらでご確認ください

shiogama-campingvillage.jp