先日、広島市佐伯区石内にオープンした「THE OUTLETS 広島」に行って来ました。
オープンしたこのGWは大渋滞でしたが、2週間後の日曜日の夕方とあって、さすがにすんなり駐車出来ました。よく言われていますが、「広島じゃないみたい!」
アウトレット店が並ぶ“街並み”はもちろん、イオンの方もとってもオシャレ+楽しそう!こども達が、「キャンプよりイオンに行きたーーい!」って言うようになったらどうしよう。
いや、むしろ女王様がおっしゃるかも…。
フードコートもお店が多いだけでなく、どこも美味しそう!その中で、山盛りの唐揚げを目玉にしたお店に大行列。お腹がペコペコだった私も、郷に入っては郷に従ってみました。
でも…、みんなで頑張っても、半分しか食べられませんでした。
ーーーーーーーーーサテーーーーーーーーー
初心者のファミリーキャンプだけあって、設備の整ったメジャーなキャンプ場にばかり行っていた我が家ですが、2018年度の1回目はなんと「ハイヅカ湖畔の森キャンプ場」。
なかなかシブいセレクトと思いきや、これがすごく良かったんですよ!静かにのんびり過ごされたい方にはおススメです。
「唐揚山」より「灰塚山」ですw
では、施設紹介。
この広さですから、「キャンプ場」と言うより、妻の実家の庭先にテントを張らせてもらったと言う感じ。聞こえるのはウグイスの声だけ、というのも同じ。
まず、奥の建物はこんな感じ。
「林間学習舎」という名称ですが、集会所のような雰囲気。ミニキッチンとトイレ(故障中)があります。屋内イベントなどに利用されているのですかね?
「雨の時はここを使ってください」とのことで、私たちがキャンプ場を利用中ずっと解放されていました。
確かに、何かの際に非難出来る場所があるというのは安心ですね。この日は大きなムカデが非難されていました。
屋外コンセントがこの建物の他に炊事棟にもあるのですが、いずれも無料で利用出来ます。
標高300m強と高台にあるので夜は少し肌寒いのですが、電源があれば季節を問わず楽しめますね。
さらに、外壁に投光器が付けられているので、夜はランタン要らずの明るさでした。
この裏庭にテントを張っても良いようです。
道路を挟んだ奥に、コテージエリアが見えます。
そして、もうひとつのこちらの建物は「三良坂町陶芸学習舎」。
2日目は、数人で教室をされていました。
入口にトイレがあって、キャンプ場利用者もこちらを使わせていただけます。
とても広くて、洋式。さらに、温水洗浄暖房便座付きです♪
気になる水廻り。続いて、炊事棟。
そもそもスペース的に数組しか同時にキャンプ利用出来ませんが、こんなに広くて綺麗な流しとカマド。
ーーーーーーーーコテージーーーーーーーー
「ハイヅカ」はキャンプ場より、コテージとレストランがメイン。キャンプ場の受付でもあったレストランの入口と逆の方向から、レストランを見たところ。
右奥に、先ほど紹介の「三良坂町陶芸学習舎」が見えています。
上の写真右側にテニスコート。
そして、その道路向かいに広がるのが、コテージエリアです。入口の右にトイレ、左に駐車場。
ここを入ると、
芝生広場に遊具があります。ホームページに載っていたやつですね。
チャイルドキャンプの場合、遊具があると助かりますよね。
使い方が間違っているけど、こういうのも喜ぶ。
そして、この広場から少し登った所に、
展望台があり、ハイヅカ湖(ダム湖)が見渡せます。
「ハイヅカ湖畔の森」って言うので、「羽高湖」のような“湖畔のキャンプ場”と思っていましたが、“湖畔の森”でしたね。名前に偽りなし!
ここにも木製遊具が少し。
遊具奥の道沿いに、
コテージが並んでいます(7〜8棟)。
6人用のS棟(¥12,960/泊)、9人用のM棟(¥17,280/泊)、12人用のL棟(¥21,660/泊)の3タイプがありますが、現在はL棟の利用を休止されているようです。
■概要の詳細や最新情報はこちらでご確認ください
デッキからハイヅカ湖を望む、絶好のロケーションですね。
少し傷みを感じますが、ホームページによれば、屋内は綺麗そうです。
結局、このGW前半3日間のキャンプ場利用者は我が家だけでしたが、このコテージは3〜4組くらいの方が利用されていました。
レストランがあるし、コテージ泊も良さそうですね。
ーーーーーーーーーヨルーーーーーーーーー
「バイクソロの飛入り利用があるかも」と言われていましたがそれもなく、まさに貸切。
夜ご飯は焼肉。
我が家では珍しくバーベキューセットを持って来ていましたが、お疲れ気味の私を見て、女王様がフライパンで焼いてくれました。ありがとう!
地元のキムチとご一緒に。水っぽくなくて美味しかったです!
照明設備が整っており、我が家はペトロマックスだけで十分でした。
誰もいない湖畔の森。俗世界の喧騒から離れ、無の境地。今宵は静寂な夜をゆっくり過ごせるかと思いきや…。
まぁ、そうでしょうね(^^;)
次回は、「ハイヅカ」周辺の観光案内をします。
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