私も30年前には、「海の王子」に負けないくらい爽やかなイケメン好青年だったんですけど、今や面影のかけらさえなく。カッコいい親父になりたかったのに、現実はただのデブっちょ親父。
でも、まだ間に合う!
娘が中高生になる頃までに、岩城滉一や柴田恭平のようになってやる!
「◯◯ちゃんのお父さん、カッコいいね」
私が娘の参観日に行った時、クラスメイトにそう言われて照れる娘。この絵を夢見ているんです、私。
オリンピックに出るより難しそうだけど…。
ーーーーーーーガンバレオレーーーーーーーー
サイト数が140とも、200とも言われる「聖湖キャンプ場」。フリーサイトなので明確にはなりませんが、とにかく広いと言うのは確か。でも、傾斜部分が多いとの情報があります。
フリーサイトの場合は特に全体像が分かりにくいので、「県央の森公園キャンプ場」の時のように1周しながら、レポートをさせていただきます。
さて、ここがキャンプ場の出入口で、この写真はキャンプ場の中から撮ったもの。
この図の下の方から来たのですが、黄色の部分が通行止めになっていたので、白のルートで迂回して入りました。
なお、青いルートの⑤のエリアには行くのを忘れてしまったので、次回伺った際にレポートをさせていただきます。
では早速、①から赤いルートに沿ってご案内します。
エリア①(私が命名w)は、キャンプ場の一番手前。平坦で綺麗な芝生が広がる、人気の場所ですね。
左側の芝生は剥がれていますが、やはり平坦です。手前にトイレ、奥には炊事棟があります。
キャンプ場内にトイレは数ヶ所ありますが、設計・仕様は全て同じ。
なかなかオシャレなログ調で、綺麗に手入れがされています。照明は人感センサー。さすがに温水は出ませんが、鏡まである手洗器は女性に喜ばれそう。
こう言っては何ですが、「大鬼谷」のAサイトのトイレより良いのではないでしょうか。
和式ですがこちらも綺麗だし、予備のトイレットペーパーも完備。
障がい者用のトイレもあります。
外部には、注意事項の張り紙がありました。サイトへの車両の乗入れや直火の禁止など。
裏手にある「木製デッキサイト」は老朽化しているようで、一帯が進入禁止になっていました。
エリア①の奥に炊事棟があります。しかし、すごいカランの数ですねw
改めて、キャンプ場出入口の方を見てみる。
その左側。やはり道路の右側の芝生エリアが人気なんですね。
奥には大きな東屋が。
ここは西中国山地国定公園内のキャンプ場。キャンプ以外で訪れた方には、こんな立派な東屋があれば便利ですよね(^^)
次に、3差路からエリア②に行ってみましょう。
左端に写っている街灯(庭園灯)が所々にありますが、照度は乏しく、夜はかなり暗いです。
右側に「プラス型」の炊事棟がありますが、こちらは使用禁止。
それにしても、32個もカランがありますよ(^^;
どんだけ〜っ(この炊事場以上に古い)。
ここにもトイレ。
改めて、トイレ前の道路からエリア②へ。左には何故か、カナダで見掛けるやつ?
道路左側は森林(鳥獣保護区)で、右側が林間サイトになっています。ただ、緩やかとは言え、テント泊には気になる傾斜。
右を見ると、所々に木製のテーブルセットや太陽光発電の照明灯があります(今回は点灯なし)。
ここがちょうど「②」の辺り。
さらに振り返って見ると、こんな感じ。先ほどのトイレが見えます。このように、テントを張れる場所はあまりありませんね。
少し先に進んでも状況は同じ。エリア②は全体的に緩斜面。
この聖湖キャンプ場はオートキャンプ場ではないので、サイトへの車両の乗入れは禁止です。ただ、この辺りのエリアは黙認(?)されているようで、みなさん乗入れをされています。
確かに、この辺りには駐車スペースがありませんから、仕方がないかもしれません。車両が出入りすることもあってか、土の部分が多いので、ある程度の砂埃は覚悟ですね。
また、エリア②の最寄りの炊事棟は、前述の通り老朽化のため使用禁止になっているので、エリア①か③の炊事棟まで遠征することになります。
少し先には比較的平坦な場所があり、グルキャンの方を含め、いくつかのテントがありました。
「現在地」の所まで来ました。
では、続きは次回に。
今日はこれでおしまい。
カッコいい親父になるためには、早寝早起きしなくちゃね(^-^)v
お休みなさい。
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