初心者による、初心者のためのキャンプ入門講座。
少ない経験と拙い知識でお伝えします(^^;;
足りない、間違い、勘違いはご愛嬌?
前回、最初は出来るだけ買う物を減らし、ひとまずキャンプに慣れてみる、ことをお勧めしました。
まずは、天気の良い休日に緑が綺麗なキャンプ場に行って、何かご飯を食べてみましょう!
やっぱりバーベキューをすればアウトドアらしい雰囲気になりますが、準備や火の後始末が必要になるので、ひとまずは何でもイイのです。
家にあるカセットコンロを持ち出しての焼肉やタコ焼き、焼きソバなど、外で調理して食べればそれだけで非日常であり、じゅうぶん楽しいと思います。
ピクニックの延長がデイキャンプなんですよね(^^)/
こどもの心配も無用!
遊具は何もなくても、松ぼっくりを集めて盛り上がるのが、こどもです。色んな形の葉っぱや枝、変な虫、何か分からない鳴き声…。
まさにそこは、不思議がいっぱいのワンダーランドなんです。
みんなが慣れてきたら次は料理に凝ってみたり、いよいよ1泊してみたり。
そう言えば、我が家はテントを買う前にダッチオーブンを買っていたので、料理から入ったパターンですね(*^^*)
1泊をされる場合は、コテージやバンガローなどを利用すれば準備は楽ですし、天候の影響も少ないので、小さなお子さんとご一緒でも安心です。
ーーーホンダイーーー
最初に買う物は、やっぱりイスとテーブルでしょう。
ご飯を食べる、休むなどキャンプの中心になるアイテムですから、必需品と言えます。
イスは¥1,000~¥2,000位でも買えるので、買い替えやすい方ですが、ブランドや色柄はともかく、タイプは少し考えられた方が良いと思います。
「折りたたみ式」がしっかりしているのですが、コンパクトになりにくいという難点があります。
実は、我が家にも小さなテーブルまで付いた折りたたみ式のイスがあるのですが、車のトランクで場所をとるので全く使っていません。
小さなこどもがいることや、おそらく私の性格から「ゆっくり座る」ということを求めなかった結果、我が家ではこんなに小さな「収束式」のイスを使っています。
デイキャンプなら気にならない車のトランクスペースですが、泊まりになると一気にギアが増えて、後部座席の足元にまで荷物を置くことになったりします(^^;;
車のスペースがあまり大きくない我が家の場合、「コンパクト収納」が重要なんです。
座り心地と、収納時の大きさや重さなどを天秤に掛けて、その後の展開も考慮して購入されると、もったいない買い物になりにくいと思います。
最近は、流行のHelinoxをはじめ、類似品の超軽量&コンパクトなチェアがたくさん販売されていますので、そちらも良いかもしれません。
テーブルもこれまでにいくつか買いました。
アルミ製で、「折りたたみ式」や「ロール式」など。
食事をするところは折りたたみ式、調理台や物置場としてならロール式が良さそうです。
大きさや高さ、コンロと一体に出来る物など色んな種類があるので、悩んでみてくださいw
それもキャンプの楽しみのひとつですから!
★参考(チェアタイプ)★
・折り畳み式
・収束式
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアチェア パレットラウンジチェア type2 ドリンクホルダー付 折りたたみ椅子 キャンプ用品
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・コンパクト
★参考(テーブルタイプ)★
・折りたたみ式
・ロール式
おしまい