初心者による、初心者のためのキャンプ入門講座。
少ない経験と拙い知識でお伝えします(^^;;
足りない、間違い、勘違いはご愛嬌?
まず最初に何をどこで買えばイイの?と聞かれます。確かに、キャンプではいろいろな物が必要になります。ただ、今後どのくらいキャンプをすることになるかも分からない時点では、迷いますよね。
ひとまず買い揃えたけど結局あまり行かなくなった、というのが一番勿体ないことですから、最初の判断が重要です!
キャンプギアは「買い替える」より、ひとまず「買い揃える」ことになりがちですし、1点で数万円になる物もあります。家にある物をキャンプに持って行くことはあっても、キャンプギアを家で使うことはほとんどありません。
(家で使わない代表格?)
そして、多くの方の場合、キャンプは季節限定。
さらに、こどもが中学生になるとなかなか一緒に行けなくなって、「ファミリーキャンプ」から「(お父さんひとりの)ソロキャンプ」に様変わりするというのが世の常なのです(;_;)
すると、「こんなに大きいのは要らなかった」とか…。これらも想定しながら準備を進められたら、失敗は少なくなると思います。
ソロキャンプは考えられない我が家の場合、一昨日2歳になったボクは、いつまで私に付き合ってくれるのでしょうか(^^;;
案外、姫様が!?
いやいや、過度な期待はすまい。
実のところ、キャンプが継続するかどうかは、「ご主人のハマり具合にかかっている」かもしれません。
車のトランクに満載になった荷物の運搬、テントやタープの設営・撤収、火起こしから始末まで、体力的に女性ではしんどいところがあるのです。
小さいこどもがいれば尚のこと、「奥様が子守り、ご主人が(ひとりで)設営」、この構図が基本になることでしょう(我が家w)。
〜あなたは炎天下で1時間、慣れないキャンプの設営がひとりで出来ますか?〜
準備や片付けもキャンプの楽しみのひとつ、と思えるならOK!どんどんギアを揃えていきましょう(^^)v
一方、「そういうのは苦手」って思われるなら、まずはデイキャンプを楽しむようにされた方が良いかもしれません。キャンプに興味をお持ちで、今このブログをご覧のあなたなら、デイキャンプの必須ギアが無駄になることはないでしょうから(^_-)/
テントで一泊するのは、時として非常にハードな局面があります。春秋の晴天の日でも、高原の夜は極寒になる場合があります。一方、夏の海辺では、熱帯夜で寝苦しいということも...。
私たちはエアコンに慣れてしまっているんですね(^^;)
要は、季節と場所(標高)、天候に大きく左右されるということです。もちろん、床はゴツゴツ、周辺の音や虫も...。
家のベッドで寝るのとは、かなり違うことを覚悟しておいてください。
そこで、最初はレンタルが充実したキャンプ場にしてみたり、コテージやトレーラーハウスなどでお泊まりしてみるのも良いと思います。
デイキャンプ→コテージ泊→レンタルテント泊→テント購入
「少しずつ」がおすすめ!
家族みんなが負担なく、楽しめることが一番ですから(^o^)/
おしまい
ーーーー★おすすめ in マイギア★ーーーー
クーラーボックスも必須ですね。最初はここまで大きくない方が良いと思います。
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