2019年9月1日に伺った、広島県江田島市にある「BIG SEASIDE PARK」。前回は、管理棟とテントサイトをご紹介しました。
今回は、炊事棟のご紹介からスタート!
赤エリアに隣接した黒丸に、炊事棟があります。
■炊事棟
この写真左手前に屋根なしの流し台がありますが、重機の奥の建物にも...
流し台があって、こちらも利用可能です。
■トイレ
トイレは少し離れた場所にあります。この正面の建物の右半分。
和式のトイレ。
とても綺麗に掃除をされていました。
しかしながら…、トイレの写真を掲載するのは、キャンプ場紹介者くらいでしょうね。撮影時、周りの視線が気になる…(^^;)
■シャワー
その左隣が、利用無料の男女別シャワー室。
海水浴場に隣接しているキャンプ場なので、さすがに広くて便利。温水なのも助かります。
お風呂は車で約20分の、こちらを利用しました。
さらに、翌日の帰宅途中に「瀬戸内オーシャンスパ 汐音」にも立ち寄りましたが、お風呂としては「桂浜温泉館」の方が私はお勧めです。
■海あそび
設営が終わったら、さっそく海にGO!広~いビーチを独り占めw
穏やかな瀬戸内海ですけど、子どもたちの浮き輪をガイロープで繋いだ女王様は、まさに鵜匠状態ですね(^^;)
そして、今回は海釣りに初挑戦。いわゆる「釣りキャン」です。
釣れたアジは、姫様自らさばいて調理をしてくれました。彼女、この味(アジ)は、きっと忘れないでしょうね。
座布団2枚!
ーーーーキャンプジョウニ、ヨルガキターーーー
前述の通り、「屋根付きサイトでのみ、焚き火OK」なので、みなさん指定された区画で食事や歓談をされていました。
我が家は焚き火をせずに、夜釣りw
そもそも「焚き火台を持って来ていない」という、やる気のないキャンパー(^^;)
遊び道具>釣り道具>焚き火台
9月になったとは言え、まだまだ暑い夜。就寝前に、我が家はカフェバー(兼、管理棟)にお出掛け。
8歳と5歳の子どもと一緒に、バーで飲めるなんてね(#^^#)
子どもたちは、かき氷(ふわっふわのやつ!)。
女王様は、オーナーお勧めのジントニック。私はハイボールで...
君の瞳に乾杯!
とても素敵な夜になりました。
ーーーーーーガイヤノヨアケーーーーーー
チェックインは「10:00~」、ですが、アウトはなんと「日没まで」!
人数によっては少し高い利用料金(我が家の場合、¥5,500/泊)になりますが、「アーリー&レイト付き」ですもの。まる2日ゆっくりできるので、1泊でも満足出来ますね。
なお、前回ご紹介の通り、2泊目からは入園料が以下のように安くなります。
・中学生以上:¥1,500→¥1,000
・小学生以下:¥750→¥500
「連泊をして、ゆっくり楽しんでもらいたい」というオーナーの意図を感じます。「のんびり」が、最高のグランピング要素!
我が家としては珍しくお出掛けもせずに場内でのんびり♪
そして、女王様、姫様、ボクの3名様は、私が撤収を終えるまで再びカフェでお寛ぎに。
かき氷リターンズ
働けど働けど、なお我が(キャンプ)暮らし楽にならざり、じっと手を見る。
……
おっと、早く片付けなきゃ。
ーーーーーーホシ、ミッツデス!ーーーーーー
・キャンプ場としてはあまり知られていないので、情報が少ない。
・一見すると高い料金設定。
・公式サイトの冒頭に、こだわりの記載...。
選びにくい一面(三面?)もありますが、実はとても素敵なキャンプ場なので、お勧めです!
“偏屈なガンコ親父“を覚悟(?)していた管理人(オーナー)さんは、奥様共々とても気さくで楽しい方でした。我が家は必ず再訪問させていただきます!
ちなみに...、
グーグルマップでの総合評価は、37件で4.7!!!
BIGさんが危惧される「意識低い系キャンパー」ってごく一部なんだって、思えますね。
なお、ほとんどのキャンプ場が「休業」されるこのご時世にも、こちらは営業をされているようです。
そんなところも、BIGさんらしいわ(^^)/
おしまい
■概要の詳細や最新情報はこちらでご確認ください
ーーーーーーフヨウフキュウノオマケーーーーーー
我が家が暮らす広島県では6月1日にむけて、外出自粛などの制限を段階的に解除する方向が示されましたが、我が子のやんちゃぶりは、終息の見込みなく…。