2017年5月27日から1泊で伺った、広島県府中市にある「羽高湖森林公園キャンプ場」。
前回は、「第2キャンプ場」のご紹介をしました。
そこは、とても美しい湖畔のキャンプ場。
今回は、④の「第1キャンプ場」からスタートです。
■第一キャンプ場
結構な傾斜ですが、とても広いスペースに炊事場とカマド、トイレ、東屋、遊具があります。
遊具は「第2」と同様に、ブランコと滑り台。
写真では明るく綺麗に見えますが、「第1キャンプ場」は全体的に「鬱蒼」とした雰囲気で、遊具も使いにくい感じがしました。
右奥に炊事場とカマド。
炊事場は、「第2の屋外」とほぼ同じ「青空炊事場」。
こちらがトイレ?…。
こいつはビックリ!キャンプ場では初めて見た、仮設トイレタイプ。
ただ、手洗器や小便器もあって、実は割と綺麗。
ただ、綺麗とは言っても男女共用でもあり、我が家の女王様や姫様に、「トイレはこちらをご利用ください」と、私には言えません。
男性用も「扉無し」!
かなり開放的ですね(^^;)
奥の手(?)として、水色の道を登って「現管理棟」のトイレを利用するという方法もあります。
それなりの急坂ですけど…。
坂を登った先に、炊事場やカマドが出現。
そこには多目的グラウンドがあり、この日は少年野球の試合を開催中!もう少し先に受付をした管理棟がありますので、トイレはそちら。
我が家が張った「第2キャンプ場」から歩いて現在の管理棟に行くというのは現実的ではないと思いますが、女性の場合で「第1キャンプ場」からならあり得るのかもしれません。
「第2」に人が多い場合、ファミキャンでもこの移動を前提に「第1」に張る。
あるのかな?
ーーーーーーーープレイボールーーーーーーー
では、「第1キャンプ場」前から、場内の紹介を再開。
奥に見えるのが、先ほどのキャンプファイヤー場。眺めはもちろん、孤立感もイイですね。
トイレ問題から「第2」ほど賑わうことはないので、ソロキャンの方にはきっと最適の場所でしょう。
再び遊歩道を進むと、またソロキャンらしいテントが見えてきました。
ここは平坦で、芝生の綺麗な場所ですね。広いので、グルキャンにも向いていそうです!
⑤の所で、実はここもキャンプファイヤー場。
テント設営と利用の許可が前提での話ですが、ここは、そもそもキャンプファイヤー場なので、直火のファイヤーサークルがある訳です。
こんなに景色やコンディションが良い場所で、直火の焚き火が静かに堪能出来るって、素敵ですね。
イイですね〜、ソロも。
ただ、我が家の場合、女王様はともかく、姫様が許してくれないでしょうね(^^;;
まぁ、贅沢な悩みなんですけど。
ーーーーオンナゴコロトアキノソラーーーーー
ここからの眺めも最高!
ただ、炊事場やトイレの設備は全くないので、「第1」まで歩くか、都度、「第2」か「管理棟」まで車で移動ですね。
さらに遊歩道を進みます。桜並木の通りなので、春にはもっと爽快な景色になることでしょうね。
湖の北端に来ました。ここにもソロキャンらしい方のテントが数張ありました。
護岸整備がなされているので、釣りがしやすそう。もともと釣りが一番の趣味だった私、ウズウズ。
西側の遊歩道は少し狭いのですが、その分、木陰が出来て涼しい。
サンステージ横。「第2キャンプ場」に戻って来ました。
湖畔の遊歩道を1周しましたが、素敵でしょ?
この羽高湖森林公園キャンプ場。
改善点もたくさん抱えているようですけど、そのポテンシャルが素晴らしい!
次回は、場内での我が家の過ごし方や、周辺の施設などをご紹介します。
また、最終回⑤に改めて「トイレ問題」を報告しますので、ぜひご覧ください!
おしまい
■概要の詳細や最新情報はこちらでご確認ください
ーーーー★おすすめ in マイギアーーーー
点火前にプレヒートが必要なので、ガソリンランタンより多くのポンピングが必要な、厄介なヤツ。でも、圧倒的な存在感が、幕下で輝いているんですよね。
静寂の夜、コーーーーーッて音が、心地良いですよ(^^)/
PETROMAX(ペトロマックス) 灯油ランタン HK500 ブラス 【日本正規品】 12198
- 出版社/メーカー: PETROMAX(ペトロマックス)
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: スポーツ用品
- クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る