昨夜、ボクが突然言い出しました。
「踊りたくなったから、あの曲を掛けて」
Yogee New Waves / CAN YOU FEEL IT (Official MV)
クネクネと(良く言えばセクシーに)踊るんです。自己陶酔をした彼を見ながら、フッと不安がよぎりました。
中学生くらいになった時、「ボク、ミュージシャンになる」と言い出したら、父親として何と言えば良いのだろう。親の悩みは永遠ですね。
こちらもおすすめです!曲名まさに、CAMP
Yogee New Waves / C.A.M.P.(Stoned Forest ver.)@IMAGE CLUB
広島県最高峰の恐羅漢(おそらかん)山の中腹、牛小屋高原にある「恐羅漢エコロジーキャンプ場」。所在地の標高は、960m前後。
「もみの木森林公園キャンプ場」が850mで、「神石高原ティアガルテン」は700m、雪中キャンプで有名な「大鬼谷オートキャンプ場」でも570mなので、ここの標高がいかに高いことか。
下図の赤丸に「恐羅漢エコロジーキャンプ場 センターハウス」の記載がありますが、キャンプ場はこの図の外、ここから右側に続いています。
黒丸がセンターハウス。場内を赤矢印のように進むと、少しずつ下っていきます。
まず手前が、ケビン(5棟)とテントデッキ(2区画)のエリア。その先にオートキャンプエリア(31区画)があって、一番奥がフリーサイト(最大50張)。
では、センターハウスの横、下図①の場所から入って行きましょう。
看板には、以前の「牛小屋高原キャンプ場」の名称が残っています。ここにゲートがあり、19:00~8:00(管理棟営業時間外)は閉鎖されます。
ただ、19:00以降にシャワーの利用をされる場合などは、手動で開閉が出来ますのでご安心ください。
場内は「林間キャンプ場」の雰囲気で、私の好みのタイプ!
榊原郁恵→伊藤つかさ→菊池桃子→林間キャンプ場。
この橋の反対側には釣り堀があり、アマゴ釣りが出来ます。
■アマゴ¥400/匹、焼き代¥200/匹、竿レンタル+餌¥100。
せっかくブロガーバトンのお声掛けいただいたので、自己紹介だけさせていただきます。そもそも、パソコン操作が苦手な「おっちゃんブログ」なのでご覧いただきにくい部分が多いと思いますが、写真を頼りに(!)お伝えして参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
■一番古い記事(当時のギアが懐かしい)
さて、施設紹介の続き。右側にとても広いデッキサイトが見えて来ました(あじさい)。
■区画サイト
(平日)¥1,800、(休前日)¥2,200、(繁忙期)¥2,600/泊
わだちが出来ていますが、車の横付けは出来ないようです。搬出入時だけはOKなのかもしれません。
5m×10mくらい。ドームテントなら2張できそうな、巨大なデッキ。ベンチセットは2組ありますもんね。
休前日は、ここ(区画サイト)が¥2,200で、後述のフリーサイトが¥1,200、電源無しのオートサイトは¥4,100/泊で、電源付きが¥4,500。サイト料とプライベート感の好バランス。ここも面白いかもしれません。
道路向かいには、トイレと炊事棟。
ここの照明も点灯していました。我が家では、私が消して廻る係。なお、生水は飲めませんので、ご注意ください。
■ケビン
(平日)¥5,000、(休前日)¥5,700、(繁忙期)¥6,900/泊
8帖の居室に、6帖のロフト付き。利用人数は不問。利用時間はテントサイトと同じ14:00~翌13:00。小型冷蔵庫、座卓、マット付きですが、冷暖房機はありません(持込み可)。
リーズナブルな利用料金ですし、ここなら少し寒くなっても大丈夫。3年前のグルキャン時、テントをお持ちでないご家族は、こちらに宿泊されました。
このように「キャンプ体験」をされる時にも良さそうですね!
もう少し下ると、ふたつ目のトイレと炊事棟があります。
トイレ側には、こちらもふたつ目のデッキサイトがあります(ささゆり)。
図には、この下にもう2区画(つつじ、りんどう)がありますが、申込フォームでは「全2区画」と記載されているので、おそらく現在は利用されていないのでしょう。
ここのトイレ。なかなか危険なオーラがあります。
おそる、おそる…、
ところが、中は綺麗でした。人とトイレは見た目に寄りません!
いや……?
キャーーーーーーッ!
熊に襲われたのかな?見てはいけない物を目にしました...。
「和式のみ」って、そういう問題じゃない。
大丈夫。
身震いをしたのは、きっと標高のせい。
泣き虫なのは、あなたのせいよ。
再び立ち上がり、前に進もう。
飾りじゃないのよ、この足は。
真似をしちゃったけど、自己紹介記念にお許しをm(_ _)m
キャンピングカー用の汚水捨場があります。どうやって捨てるんだろう?
でもね、あの人 悪くないのよ
噂信じた 私が悪い
そうよ 一人になるの怖くて
尽くし過ぎて捧げ過ぎて 捨てられたの
(by 長山洋子)
この先は、グッと下って行きます。姫様、気を付けてーーーっ!
ちょっと待って、今何時?
ちょっと待って、こんな時間
ちょっと待って、帰らなきゃ
ちょっと待って、心の準備が必要なの
(by THE GOOD-BYE)
う~ん、うまく出来ない。はりさ~ん、助けて~。
何か見えて来ました。②のところ。オートサイトエリアに来たようです。
右側は、電源付きのオートサイトのNo.1とNo.2です。前面道路は2区画の利用者専用になるので、プライベート感がありますね。なお、区画に「水道」や「流し台」は付いていません。
■電源付きオートサイト:(平日)¥3,700、(休前日)¥4,500、(繁忙期)¥5,300/泊
反対側のNo.30が、今回我が家に指定された区画。
センターハウスからお一人だけ車で移動された女王様が、設営の準備をされています。こども達も、あちらに合流しました。
よっし!このチャンスに、フリーサイトまで一気に取材をしてしまいましょう!
ボーン ボーン ボーン。
ああっ、しまった!ボクの、幼稚園バスのお迎えの時間です。歌を歌っていたら、遅くなっちゃった。
つ、次こそ、サイトのご紹介をしますので...、
ちゃんと私見て まだまだダメよ
間違いだらけね 観察たりないから
(by 森高千里)
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