2017年5月7日(日)から1泊2日で、広島市西区にある「LECT」に行って来ました。
「LECT」は株式会社イズミが…って、違ーーう!
だいたい「1泊」ってどこにテントを張るのよ?先月28日のオープン以来、物凄い賑わいだったようですね。みなさんも行かれましたか?
何と言っても、コールマンの直営店が広島に誕生しましたね。さすが直営店です。見たことがない商品があったり、ワクワク〜!う〜ん、ここで働きたい!夢の職場。
来春はレジャー要素満載のイオンが石内にオープンするらしいので、県西部は俄然盛り上がりますね。
あとはIKEAが待ち遠しい!
ーーーカジツーーー
2017年3月のある昼下がり、南米から荷物が届きました。
「ブラジルのみなさーん、届きましたよーーっ!」
ただ、箱が少し開いてる…。怪しい…。
カーニバルの国だからって、ラフ過ぎるような…?
やっぱり…。不良品のため返品します。
代わりに入っていたのは、こちら。
ウサギのマークで有名な「西松屋」。ではなく、「ドッペルギャンガー」の「ウォッシャブルシーツエアマット」。
我が家の「今年購入した物シリーズ」第二弾です。
DOD(ディーオーディー) 丸洗いシーツ付き インフレータブルマット ダブルサイズ CM2-621-TN
「エアマット」というより、「インフレータブル(インフレーター)マット」。すなわち、自動膨張式のマット。
テントマットには、
「発泡マット(銀マット)」
「ウレタンマット(樹脂マット)」
「エアマット(空気給入マット)」
「インフレータブルマット」などがあります。
それぞれに一長一短があり、キャンプのスタイルに合わせて準備することになります。
我が家の場合、
・こどもが5歳と2歳のファミリーキャンプ。
・活動は4月中旬から10月初旬までで、冬キャンはしない。
・ある程度のデザイン性。
・寝心地と清潔感重視。
このような条件のもと、選んだのがこちらでした。
マットはポリエステル製ですが、コットン100%の専用シーツが付いています。
ここが決め手。
と言うより奥様が「シーツが付いていたら嬉しい」とおっしゃるので、他の選択肢は即却下!
婦唱夫随。
衛生的なうえ、サラサラの肌触りで寝心地good!テントの下にグランドシート(ブルーシートなど)を敷いているとは言っても、それは湿気やテントの汚れ防止程度の話。
テントで寝るには、地熱や凸凹対策は必須です。中で、こども達が遊んだりもしますしね(^^;;
これまで我が家では、インナーマットの上に毛足の長い大きな毛布を敷いて寝ていましたが、家庭の洗濯機では洗えないので不便。真っ白いので、汚れも気になります。
そこで2期生として登場したのが、今回のマット。
ーーーハツシキーーー
リカちゃん、お昼寝ちょっと待って。
まずは、インナーマットを敷き詰めます。アルパインの「テントフロアマット270」。
厚さ4mmの発泡入りで、サイズは2,650×2,650。値段は確か¥5,000弱。
その上に、今回購入したインフレータブルマット。
広げると干物のようですが…、
この「オートマチックエアバルブ」を開けると、自動的に給気されていき、
しばらく放っておくとフワフワに。
その上に、四隅にあるバンドを本体に掛けて、付属のシーツを取り付けます。
横幅は1,150mm。4人なので、2枚購入。
2枚はボタンで連結しますし、裏面に施された滑り止め加工のお陰で、寝相が悪くても安心。
この上にシュラフですが、我が家の場合、どんなに寒くてもいつもチャックを全開にして、掛布団として使っています。もちろん袋状の方が暖かいと思いますが、どうにも窮屈で(^^;;
収納バッグにバスタオルや着替えなどを入れると、イイ感じな枕に早替わり。
スノーピークのテントに、アルパインのインナーマットと、ドッペルギャンガーのインフレーターマットを敷いて、コールマンのシュラフを掛けて寝る。
万国博覧会のようですね。
でも、マットは2枚で約5cmの厚さがあるので、寝心地はとてもイイです!
2枚だと撤収の手間は少しかかりますが、とても快適なのでオススメです。
おしまい
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ソロやデュオキャンなら、やっぱりコットが良いですよね!ファミキャンで全員コットにすると、テント内の様は野戦病院ですね。

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