カープとうとう4連敗ですね。
ついこの間までは、16チームもあるJ1でサンフレッチェが毎年優勝争いをする一方、わずか6チームのうち上位3チームにも入れなかったカープが少し連敗をしただけで、この世の終わりのような感じとは。
栄枯盛衰は広島の習い、ですね。
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さて、管理棟に戻って参りました。
※2017年7月再訪問に付き、加筆修正しました。
■管理棟
こちらで販売されているのは、カゴいっぱいで¥200〜¥300と、大量なうえ安いことで有名な薪。
この名物をうっかり買い忘れてしまった私。帰りに買って帰りたかったのですが、我が家の車にそんなスペースがあるはずもなく、無念の断念。
他にはこの自動販売機が1台。
姫様の必需品であるアイスクリームは、閉店(21:00)間際にゆめタウンで購入出来たので、事なきを得ました(^^;
※それどころか、プリンを2個も食べていました!
この管理棟の裏手には、ゴミ捨て場があります。
もちろん分別は必要ですが、とても助かるサービスですね。
ここは「サイト指定可能」。
私は大好き!キャンプの楽しみ倍増ですよね!
更に、倦怠期の夫婦に会話をもたらしてくれます。
「ねぇねぇ、どこがええかねぇ?」
「◯番がぶち広いけぇ、ええんじゃないん?」
「じゃけど、木陰がないけぇ暑そうじゃのう」
「ほうじゃねぇ…」
なんか広島弁って、恥ずかしい…。
■オートキャンプサイト
汚くなって申し訳ありませんが、頂いた案内図に色付けのうえ、サイト番号を書き足してみました。青色の7ヶ所が、オートキャンプサイトです。
まず、キャンプ場の入口から車で上がって来て、最初の交差点(右上)。
左に行けば、管理棟。左斜めに上がれば、オートキャンプサイト。右に上がれば、テントサイト。
写真中央が、オートの7番サイトですね。
左側に1〜4番、右側に5〜7番サイト。この日は、1、3、5、7番サイトがご利用中でした。
5、7番が少し広いようですね。
テントサイトは2〜3サイトごとに植込みで区分けされているのに対して、オートキャンプサイトは1サイトごとに分かれています。基本的にどこも狭いのは、テントサイトと同じ。ドームテント1張でいっぱいでしょう。
タープも張るなら、テーブルセットやテントに掛けて、「過保護張り」のようになりそうです。また、それぞれにテーブルセットと水道、カマドが付いています。
1番。
2番。
3番。
4番。
左側の法面の上が、1〜4番サイト。
1〜4番サイトからは池が望めて、眺めが良さそう。
5番。
6番。
そして、ここが7番。
7番、5番、1番が人気のようですね。
■テント(キャンプ)サイト
6番と7番の間に、オートキャンプサイトエリアからテントサイトエリアに登るスロープがあり、炊事棟やトイレと行き来できます。
登った所からテントサイトを見る。
左側手前が10、11、12番サイト。生垣から生垣までで、5m×15m位でしょうか。広そうに見えて、実は3サイトです(^^;
キャンプサイトは、荷物の積み下ろしの時だけ道路に停車可。それ以外は「普通車駐車場」ヘ。
10番サイトの向かいにある炊事棟。道路から階段を5段くらい下がった所にあります。
左側に見える小さな白い箱が、電源BOX。無料で借りられるコードリールを使って、各サイトで利用します。もし急に肌寒くなっても安心ですね。
隣には小さなファイヤーサークル。花火はこちらで。
13、14番。
15、16番。
13〜16番が全サイトの中で、一番人気のようです。この先の道路は、少し下ります。
すなわち、17〜21番サイトは前面道路から少し階段を登った所にあります。
17、18番。
19〜21番に上がる階段。
ここなら上の炊事棟を使うことになるでしょう。
設営、撤収時は少し大変かもしれませんが、独立した感じで面白いかも。プライベート重視&大型テントの方向け。
続いて、道路の反対側のサイト。炊事棟すぐ横の1、2番。
手前が3、4番。奥が5、6番。
5番サイトの前で振り返って見る。
10〜15番サイトは前面道路とフラットですが、1〜6番サイトは少し下がった位置。
さて、どちらが良いのか?
前者は道路側、後者は(道路と反対の)谷側を望むスタイルになりそうなので、利便性(フラット)重視なら前者、プライベート感や眺めを重視される方なら後者でしょうか。
ちなみにこの日、前者の利用は2組で、後者の利用はありませんでした。
私なら後者の「5番」を選びそうです。
(1〜6番サイトの谷側。写真奥に炊事棟が見える)
車両出入口にある、このサイト。
結構広くていいじゃん!って思いましたが、実は、7、8、9番の3サイト。すなわち、¥2,040/泊。
あれ?
3サイトだからと言って¥3,060ではないのは、⑴でご紹介の通り、「あまりギューギュー詰めでは」という配慮から。
■サイト料
我が家が今回お借りしたピンクの24、25番を含め、オレンジ色の計16サイトは、「2サイトで1組の利用とし、料金は1サイト分」。
緑色の9サイトは、「3サイトで1組の利用とし、料金は2サイト分」。プラス、電源利用(¥510/泊)をサービス。
正確には、複数のサイト利用でその料金と言うのではなく、例えば「1番に予約が入ったら、2番には予約を入れないようにしている」とのことでした。
このようにして1日の利用上限を15組にすることで、一定の環境レベルを維持されているそうです。
ーーーーーーグッジョブーーーーーー
10番サイトの横から、ちょっと「山登り」。
サイトで羽を伸ばしている(?)お母さんを発見。
テントサイトの車両出入口3差路にある、トイレとシャワールーム。
■RVパーク
その向かいに、テントサイト利用者用の駐車場。キャンピングカー向けのRVパークもあります。
そして、この道を登った先にコテージの他、野外ステージなどがあります。
この日、何かのイベントが開催されたようで、東南アジア系の人が多勢、登って行かれていました。
高規格ではありませんが、植樹され手入れされた緑や草花が綺麗で、まさに森林公園と言う感じの、とても気持ちが良いキャンプ場です。
次回は、「真道山」周辺の施設や遊び場などをご紹介します。
■概要の詳細や最新情報はこちらでご確認ください
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