【広島発】初心者のファミリーキャンプ

広島市近郊のおすすめキャンプ場のご紹介

羽高湖森林公園キャンプ場⑸

 

「梅雨」は何処に行ったのかと思っていたら、降り始めましたね。

そして、とても暑い。連日の夏日です。

こども達のリクエストに応えて、我が家は先週末にプールを出しました。

私も水浴びをしたい…。

それにしても、こんなに暑いと食事もツルツルと、食べやすいものが良いですね。

釜玉うどんとか油そばとか、汁なし坦々麺とか。

熱いスープがないものが、やっぱり食べやすい。

ただ、夏野菜の成育には大切なんですよね。

おツユも。


ーーーーーーーーーーサテーーーーーーーーーーー


これまで4回に渡ってお伝えしてきた「羽高湖森林公園キャンプ場」。

このように他に類を見ないほど美しく、芝をはじめとした植物の手入れや植林、アヒルや鯉の飼育もなされているという、素晴らしい環境の「森林公園」内にあるキャンプ場。

羽高湖森林公園キャンプ場

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と言っても、女性がまず気にされるのは、やはり水回りでしょう。

特に、トイレの清潔感は重要ですよね。


まずは復習。

「第1キャンプ場」のトイレは仮設タイプでした。

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想像していたよりは綺麗でしたが、せめて男女別に分かれ、目隠しの囲いがなされていたら、女性でも利用しやすいかもしれませんが、これでは出入りが炊事棟側から丸見えですからね。

求む!改善。

 

汲取りでも仕方がありませんが、男女共用なんて、あり得ません。

実際のところ、男性でも共用は嫌ですよ。

満員電車と同じ。

変態オヤジ扱いされちゃうのが、怖い(^^;;

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キャンプ場としてはマイナーな印象の「羽高湖」ですが、このGWには1日40組を超える利用予約の電話があったらしい。

そんなに張る場所もないので、さすがに40組以降はお断りをされたとのこと。

ただ、「第2」は15組くらいでいっぱいでしょうから、この「第1」や近くのキャンプファイヤー場に多くのテントが張られたということですね。

最寄りのこのトイレを、きっと多くの方が利用されたんでしょう。

ご存知なかった方は、さぞかし驚かれたことでしょうね…。

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そして、炊事場はこんな感じでした。

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先輩方のブログによれば、このトイレと炊事場、さらにサイトが斜面になっていることもあって、「第1の選択はない」というご意見が多かった。

フリーサイトなので場所選びも楽しいところですが、ファミキャンの我が家は「第2」の1択。


ーーーーーーーーーーダイニーーーーーーーーーー


前述の通り、「第2」のトイレはこの旧管理棟にあって、こちらは水洗だということ。

特に問題はなさそうですね。

設営も終わり、取材を開始。

早速、この旧管理棟に行ってみました。

 

建物のガラスに「トイレはこちら」という張り紙が貼られており、自由に入室しても良さそう。

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あれ?

中に入ってみると、微妙に廃墟の雰囲気が…。

以前はここで受付をされていたことを感じさせられる造りですが、タイルが剥がれていたり、残置物があったり…。

トイレは奥にあるようです。

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えっ?

トイレの中のタイルも、かなり剥がれています。

出入口に扉がないが、手洗器の鏡もない。

少し不気味な雰囲気が漂っています。

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便器は、小便器と和式がひとつずつ。

この和式トイレがとても狭く、こどもと一緒に入ると扉の開閉が出来ませんでした。

まぁ、狭い汚い少ないはともかく、そもそもここは男性用?

いえ、「共用」です…。

ブルータスよ、お前もか⁉︎

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………………。

気を取直して。

管理室の流し台も使って良いようです。

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実は、ここも夜逃げ感たっぷり。

思わず「こんにちは〜」とささやきながら入ると、

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そこにキッチンが。

以前は管理人さんが使われていたのでしょう。

「ある物を有効に使う」という精神は共感出来るのですが、ここはキャンプ場というレジャー施設。

それも僅かとは言え、有料。

今どき無料のキャンプ場でも、もっと整備されていますよね。

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外の炊事場とどちらが「マシ」なのか?

「管理室のキッチンも使ってイイよ」というご好意を素直に受け取れない私がひねくれているのか?

「あぁ、聖湖は良かったな」

別れてからしみじみ思う、元カノのよう。

比べちゃダメだよ、良いところを探そうよ!

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そうでした!

実は、トイレはもうひとつあります。

旧管理棟の外側から出入りするものです。

それは、100枚買った宝くじの100枚目の当選番号をチェックする時の気分。

た、頼むーーーーーっ!

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ただ、扉の前に立った時、中の想像は出来ました。

オープンザドアー。

元気なクモが2匹いました。

もう何を見ても驚きません。

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扉には「男性用」のマークがありますが、おそらく「女性用」のマークは剥がれて、そのまま放置されているだけだと思います。

なぜなら、このトイレが本当に「男性用」ならば、中のトイレの小便器の意味が分からない。

女性用のトイレがなくなりますもんね。

 

以前、トイレの建替え話もあったようですが、1,000万円という費用が出せなかったらしい。

確かに、すぐに建替えは難しくても、出来ることから取り組んで欲しい。

 

まずは、管理棟内のトイレの出入口に扉を付けて、そちらを女性用、屋外から使う方を男性用に限定。

小便器はひとまず無視。

「第1」「第2」共に、男女別にすることが第一歩。

もし建替えの目処がつかなければ、小便器は洋式便器に改装し、内装の修理もしましょう。

いかがでしょうか?


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現状で、トイレは「第1」「第2」共にアウトとなれば、女性はどうすれば良いのか?

⑶でご紹介の通り、現在の管理棟まで行くしかないのかもしれません。

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かなりの距離と急坂があるので、まだ「第1」からならともかく、いくらなんでも「第2」から歩くのは無理です。

よって、車移動。

ただ、ここにも問題が。

 

黒丸の出入口を通過するには、バリカーを上げ下げしなければなりません。

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チェーンを外してバリカーを1本下げて、車を通す。

通過したら再び車を降りて、今度はバリカーを上げて、チェーンを戻す。

トイレから戻って来ると、もう一度同じ作業…。

もうイヤ!

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だから、この出入口もぜひ改善をして欲しい。

前述の通り、この先に車を乗り入れるか否かが利用料発生の基準らしいのですが、実際にはこの管理は全くなされていない。

と言うより、現管理棟から遠く、管理が出来ない。

よって、無断進入は非常に多い。

実際のところ、お泊まりのキャンプでも、無料(無断)で使うこともきっと出来るでしょう。

 

ちゃんと管理をするなら、旧管理棟を受付にするか、「土師ダムファミリーキャンプ場」などと同じように、ゲートを設置されてはいかがでしょうか?

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また、キャンプ場としてだけでなく、市の森林公園として広く開放するのなら、山口県山陽小野田市の「竜王山公園オートキャンプ場」のように、入場料を徴収すればフェアだし、もちろん府中市の収入にもなり、設備改善の原資になります。

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釣りをする人や広場で遊ぶ人、散歩やジョギングをする人、近隣の介護施設の方々など、キャンプの有料利用者以外の方の出入が非常に多いので、一定の線引きが必要では?

 

そして、デイキャンでも1泊でも同じ¥540というのもおかしいので、1泊はやはり2日分を徴収。

トイレとゲートの整備が出来れば、料金は倍にしても良いと思います。

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また、旧管理棟横の大きな倉庫には、以前使われていた手漕ぎボートがたくさん眠っているらしい。

私は知りませんでしたが、もともとここはレジャー施設として賑わっていたところなんですね。

まだまだ老け込むには早い!

何より素晴らしい自然の美しさがあるのだから、観光資源としてもっと有効に活用出来るはずです。

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素人の一般人が事情も知らずに勝手なことを言いまして、申し訳ございません。

「羽高湖ファン」からの提言、ということでお許しを。


ーーーーーーーー再びトイレ情報ーーーーーーーー


現管理棟の中は展示物などもあり、結構広い。

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自動販売機もあり、その奥には、

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「男女別!」のトイレにシャワー室もあります。

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トイレはごく普通。

しかし「普通」の有り難さを再認識する。

何でもないようなことが、幸せだったと思う。

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障がい者用のトイレもあり、こちらは憧れの洋式!

排水時はボタンの「長押し」を忘れずに。

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シャワーも見てみる。

洗面脱衣場は広く、シャワーブースは2ヶ所。

ここなら歯磨きや洗面も出来そう。

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同時に使えるのは最大2名だけど、ロッカーは…。

なんともここらしい。

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シャワーブースはタイル張りで「芦田湖」と同じような仕様。

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料金は12.5Lで10円…?

給湯機の作動操作には、少し手間取りそうです。

近くの「尾道ふれあいの里」で日帰り入浴が出来ますが、乳幼児と一緒の時などには助かりますね。

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実は、撤収後にこの管理棟に寄りました。

チェックアウトの手続きなどはありませんが、「アンケート」を書くために。

 

今朝、アヒルに餌をあげに来られた時、管理人さんにお話を伺ったところ、設備改善の提案をしても、なかなか受け入れてもらえないとのこと。

お話の中に、歯痒い思いが見え隠れする。

「どうすれば?」と私が食い下がると、

「じゃあ、アンケートを書いて」と。

確かに、職員の声より利用者の声、かもしれない。

皆さんも行かれた際には、是非アンケートのご記入をお願いします。

 

私がブログをしていることもお話すると、

「テニスコートのトイレも見て帰って!」

管理棟の手前、白丸の所にもトイレがあるらしい。

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管理棟は20:30頃に閉まるので、それ以降はこのトイレが利用出来るそうです。

管理人さんに再来の約束とお別れをした後、そのテニスコートに行ってみました。

なんと照明設備もある立派なハードコートが5面。

自動販売機もあります。

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奥にトイレがありました。

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もちろん男女別で、じゅうぶんに綺麗。

このトイレがキャンプ場にあれば、問題はないのですが。

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こんな水回りのキャンプ場なので、ソロキャンの方が多いのも納得。

私も1人なら、トイレはさほど重要ではありません。

それより、景色や静けさなど、自然に溶け込む感じが大切なんですよね。

でも、こんなに素敵な環境なんですから、女性やこども達にも楽しんでもらいたい。

 

道の駅や天然温泉、スーパーなどの周辺施設やアクセスなどを含めても、先に設備整備を進められた「芦田湖オートキャンプ場」や「矢野温泉公園四季の里キャンプ場」にも決して負けていません。

良いところ、残念なところが両極端な割に、そのマイナーさゆえに情報が少なかった「羽高湖森林公園キャンプ場」。

皆さん、キャンプ場選びの参考にしていただけましたでしょうか?

個人的には、キャンプ場の紹介が目的で始めたこのブログで、初めて手応えを得させてもらえたキャンプ場になりました。

 

実は、今週末にまた行く予定だったんですけど、雨なので中止にします。

次にキャンプに行けるのは7月15日ですから…、

なんと「中5週間」(T-T)

くっそーっ!

やっぱりツユは要らない!

そうだ!今晩は焼きそばにしよう。


おしまい